こんにちは。今回のテーマは「信頼できるコーチを見極める3つのポイント」です。
今きっとあなたは「コーチング」にご興味をもっていることでしょう。
この記事はこんな方におすすめです。
- コーチングを受けてみたいが、どんな人に頼めばよいのか分からない。
- コーチの違いってどんなところにあるの?
- マイコーチに付いてもらっているが、もっと良いコーチがいるのでは?と思っている。
今回はコーチの選び方についてご紹介します。良いコーチとの出会いにつながると嬉しいです。
信頼できるコーチの選び方
最初にお伝えしたいのは「コーチは誰でも名乗れる」ということです。残念なことにコーチはスクールや研修といった一定の訓練を受けなくても名乗ることができる肩書です。
そこで大切になってくるのが「そのコーチが信頼に値するコーチであるか」という点です。ポイントを3つまとめてみましたので、自分の選ぼうとしているコーチと照らし合わせながら読んでみてくださいね。
発信内容を確認しよう
初めに大事なことはコーチの発信内容の確認です。どんなコーチでどのような内容を発信しているのか一通り確認することをおすすめします。
Google等で「コーチング」「受けたい」といったキーワードで検索してコーチと出逢うのも良いと思います。また各種SNSで検索することもおすすめします。
コーチごとにセッション経験やどのコーチングスクールで学んでいるかといったバックグラウンドも違います。また対象としているクライアントや料金設定、セッションの特徴もコーチごとに全く異なります。どのようなセッションを提供しているのか発信している方が多いと思うので、複数のコーチと比較することをおすすめします。
そして可能であれば、そのコーチが発信しているSNSを覗いてみてください。信頼できるコーチであればSNSの発信にも一貫性があり、ビビッとくる内容を発信していると思います。
資格の有無を確認しよう
日本で発行されているコーチングの資格には以下があります。以下は国家資格ではなくすべて民間資格です。
- 国際コーチング連盟(ICF)認定資格(ACC, PCC, MCC)
- ICF認定スクールの独自資格(CPCC CACP等)
- その他スクールの独自資格
上記のような肩書があるコーチは、一定の訓練とセッション数を重ねた証であるため参考にすると良いでしょう。
ホームページやブログの有無を確認しよう
SNSでの発信を読むことでそのコーチの人となりが一通り分かってくるかと思います。ただし、社会的な信頼という意味ではホームページやブログを持っているコーチを選ぶことをおすすめします。
最近はnote記事やNotionサイトなどでクライアントを募集しているコーチもいますが、信頼しうるコーチは自身のホームページやブログをもっていることが多いです。ホームページやブログの有無も一つの指標にしてみてください。
いかがでしたか。「信頼できるコーチかを見極める3つのポイント」について今回はお話しました。
Enoarのコーチングであなたにお会いできることを楽しみにしております。